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OPT OUT

間質性肺炎合併肺癌における化学療法施行中での間質性肺炎急性増悪予測に関する18F-FDG PET/CT検査の有用性

【研究目的】

間質性肺炎合併非小細胞肺癌に対する癌化学療法の有効性や安全性に関する報告は散見されますが、間質性肺炎合併小細胞肺癌に対する報告は少ないため、間質性肺炎合併小細胞肺癌患者様におきまして、その臨床的な特徴を明らかにし、小細胞肺癌への癌化学療法の治療効果や安全性の他、予後に対する間質性肺炎の影響を患者様の過去の診療録から得たれた診療情報をもとにして検討することです。

【対象・方法】

2006年4月~2016年3月までの間に、熊本大学病院呼吸器内科にて化学療法を施行された患者様が対象になります。対象となる患者様の診療記録から、年齢、性別、喫煙歴、身体所見、検査所見(血液検査、腫瘍マーカー等)、画像所見(X線、CT、MRI、骨シンチ、PET検査等)、病理所見、治療経過(治療効果、治療レジメン、放射線治療等)、有害事象、予後などについて間質性肺炎合併小細胞肺癌の患者様(間質性肺炎合併群)と間質性肺炎の合併がない患者様(非合併群)に分けて比較検討します。

【個人情報の取り扱い】

今回の研究で、患者様の個人情報と匿名化データを結びつける情報(連結情報)は、本研究の個人情報管理者が研究終了まで厳重に管理し、取り扱う患者様の診療情報は、匿名化し取り扱います。また、研究結果は学会や医学雑誌等で発表される予定です。発表におきまして発表内容に個人を特定できる情報は一切含まれません。
検査データ、画像データ等は、患者様個人が特定されない方法で情報を収集します。患者様のお名前・住所などの個人情報は一切使用いたしません。

【利益相反について】

本研究は診療録の情報に基づく後方視的な観察研究ですので、対象となる患者様に新たに診察・検査が追加されることや、金銭的負担が追加されることはありません。また、本研究の実施に際しては特定の企業・団体からの資金提供はありません。

【その他】

上記期間中に対象となる患者様で、ご自身の診療情報などの研究への使用をご承認いただけない場合には、下記の問い合わせ先までご連絡下さい。

【お問い合わせ先】

研究責任者:坂上拓郎 熊本大学大学院生命科学研究部呼吸器内科学教授


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