臨床研究についてのお知らせ(オプトアウト)

OPT OUT

重症患者における気道内緑膿菌の意義に関する後方視的調査

【本研究の目的及び意義】

緑膿菌は、免疫力が低下した状態、気管挿管中や重症の状態などで、気道内からよく検出される細菌です。本研究は、このような患者様の気道内から培養された緑膿菌が、患者様の経過や病態に及ぼす影響について検証を行います。

 

【研究の対象となる方】

2004年1月から2019年12月までの間に、熊本大学医病院に入院され、ICU・HCU入室歴がある方、または、気管挿管・人工呼吸器管理を受けた方で、下気道検体から緑膿菌が検出された患者様を対象とします。

 

【研究に利用する試料・情報】

対象となる患者様の診療記録から、性別や年齢、基礎疾患、身体所見、各種検査結果(血液検査、微生物検査、血液培養の結果、画像検査など)、投薬・手術内容、緑膿菌検出後の経過などについて調べます。対象患者様の気管支肺胞洗浄液が保存されている場合は、細菌培養・同定検査などを行います。

 

【研究期間】

承認日~2022年3月31日

 

【研究機関の名称並びに研究責任者の氏名】

研究機関名称:熊本大学大学院生命科学研究部

研究責任者:坂上 拓郎 呼吸器内科 教授

 

【個人情報の取り扱いについて】

本研究で収集した診療情報については、患者様の個人情報とは無関係の固有の番号を付与し、第3者には特定できない匿名化データとして取り扱います。研究に使用した情報は、個人情報管理者が各種法令や院内規定を遵守して管理し、研究終了後は、紙媒体はシュレッダーで裁断後に廃棄し、電子情報についてはデータを完全に消去します。

 

【利益相反について】

本研究は、国から交付された研究費(科学研究費)によって行われる予定ですが、本研究に携わる全研究者によって公正に費用を使って研究が行われます。本研究の利害関係の公正性については、熊本大学大学院生命科学研究部等医学系研究利益相反委員会の承認を得ております。今後も、当該研究経過を熊本大学大学院生命科学研究部長へ報告すること等により、利害関係の公正性を保ちます。本研究は診療録の情報に基づく観察研究であるので、対象となる患者様に新たに診察・検査が追加されることや、金銭的負担が追加されることはありません。

 

【本研究参加へのお断りのお申し出について】

本研究に関して、ご自身の試料・情報を使用してほしくないと思われる場合は、下記の対応窓口にご連絡下さい。その場合、収集した情報は使用せずに破棄致します。また、これによって診療上不利益を受けることは一切ありません。

 

【お問い合わせ対応窓口】

熊本大学病院 呼吸器内科

担当者:右山 洋平

連絡先:〒860-8556 熊本県熊本市中央区本荘 1-1-1

TEL 096-373-5012


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